絶叫マシーンは苦手です。
急流すべりだっけ?
水の流れに沿って進んで行ってドーンと落ちるやつ。
あれは大丈夫。
「キャーッッ♪」って楽しめます。
でもほとんどの絶叫マシーンは乗れません。
ループザループって名前だったっけな〜?
←こんなの(お絵描きするの面倒で絵文字作りました、小さっ
あれに二十歳くらいの頃初めて乗ったんですが。
ゆっくり上に上がってって後ろ向きに落ち1回転して今度は前から落ちて1回転するってやつなんですが。
最初っからこれってのがまず無謀でしたね(−−
後1回転残っててこれから落ちるって時には(死んでもいい!もう死んでもいい!!本当死んでもいい!!とにかくここから降ろして〜〜><。。)でした。
で、腰が抜けたんだと思います。
終わったのに立てなく苦労して降りたはいいが今度は歩けなくて苦労して(−−
なのでもう絶対乗るものかとこの時心に誓ったのですが。
妹1号と一緒に遊園地に行った時「これならお姉ちゃんでも大丈夫だって!」と言う言葉を信じて乗ったのが『スーパーバイキング』っていうやつ。
妹1号2号はこういうの全然大丈夫なんですよ、絶叫系。
と言うか大好きなんですねこういう絶叫系、信じられない事に(−−
で、この『スーパーバイキング』っつ〜やつは海賊船みたいな形をしてて前後にゆ〜らゆ〜らと揺れるだけだから私でも大丈夫だろうと妹は思ったみたいです。
私と一緒に来たのが間違いだったと思ってただろうな、なんせ全然乗物に乗らないんだから。
乗っても観覧車とか全然絶叫とは程遠いやつ(−−;
で、見てると大丈夫かな〜と思うようなちょっとした優雅さがあった(本当か
一抹の不安はあったけどね。。。
意を決して乗る事に。
こんなやつです。
動く絵文字作ってみました、何か変だけど
(つかゆがんでる
その時の光景今でも思い出せますよ(−−
真ん中のほうだとあまりにもおもしろくないと言う妹の言葉を信じてはじっこに座った。
動く絵文字で黄緑の部分が座ったとこです。
この時も一抹の不安はあった。
でも純真な(え)私は妹の言葉を信じて隣同士に座りましたよ。
もう涙無しでは語れないっす(涙目
動いた途端
やられた〜〜(;;
って思いました。
ゆ〜らゆ〜らに見えてたのは仮の姿で私はスッカリはめられました。
グワ〜〜ンッッグワ〜〜ンッッっていう
何か文句あっか!!あるなら言うてみ〜っっ!!ガ〜ハッハ〜!!的〜の
誰に喧嘩売ってんじゃぃ!われ!!的〜の揺れでした、私には。
え〜え〜私だけですよ。
妹は全然怖がってなかった。
妹は笑ってましたよ、喜んでましたよ(−−
で、はじに座ったのもいけなかった。
揺れが半端無かった。
私は「1号のウソ付き〜〜すごい怖いしょや〜〜!(><。。」と言いたかったのですが、なんせすごい揺れ(私にとっては
なので「1ゴ○×※★〜〜」と途中から怖さのあまり言葉にならない。
少し余裕が出来るちょっとの間にさっき言えなかった言葉を又叫ぶのだけどやっぱり途中で意味不明な言葉になり尻切れトンボ。
「1ゴ」って言葉を何回叫んだか(−−
(それ以外はギャ〜ッとかキャ〜ッとか雄たけびだけっす
一緒に乗ってた子ども連れのパパさん。
私を見て微笑んでたよ(決して笑ってたんじゃないと信じたい
しっかりと妹の名前(途中まで)を覚えて帰ったに違いない。
妹にはめられた私でしたが下りてから乗ってる時に言いたかった言葉をちゃんと伝えたのは言うまでもありません。
伝えたって言うか怒鳴った?